グロソブの運用の特徴を考える
グロソブのマザーファンドは、世界主要先進国のソブリン債権へ分散投資を行い長期的に安定した収益が得られるように運用されています。
もっと具体的な投資先は、OECD加盟国 30カ国の内、格付けがAのランク以上の国の債権へ投資しています。
この条件に当てはまる国は
オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イタリア、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、アメリカ、日本
合計22カ国になります。
Moody’s社、S&P社などの格付機関によって格付けは行われています。
基本的にはそのデータを活用しています。
=用語解説=
ハイイールドボンド
格付け機関よりつけられた格付けで、投資適格にも届かなかった債権のこと