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グロソブ(グローバル・ソブリン・オープン)の目論見書を紐解くB

グロソブに投資できる単位
最低限1万円が必要です。1口=1円で1万口以上。
1万円以上であれば1円単位で投資を行うことが出来ます。
ただし特例として、分配金複利継続投資コースに限り収益の分配金を再投資するときは1円から受け付けてもらえます。

グロソブ申し込みの基準価格
基準価格は申し込みが受理された翌日のものを、購入時の基準価格となります。

手数料
投資信託はお金を運用してもらう代わりにいろいろな手数料が発生します。
それが基本的に投資信託運用会社(グロソブの場合は国際投信投資顧問)の利益となります。
販売会社によって異なりますが、基準としてはグロソブを運営している国際投信投資の場合だと、1億円、までは1.575%が取られます。
そのほか信託報酬、監査費用。。。。いろいろ取られます。
基本的に長期で運用しないと

信託財産保留
換金の受付日の翌日の基準価格に対して0.5%となります。


=用語解説=
基準価格:グロソブなどの投資信託の場合、保有している株式や債券の価値を表すものと考えればわかりやすいかと思います。
なのでグロソブをはじめとする投資信託は、基準価格は毎日変動をします。
基準価格が低いときであれば、同じお金でたくさん買うことが出来ることになります。
投資信託は長期の投資が前提ですから、大きな目で見ると2、3日の変更分はあまり大きな意味は持たなくなります。


=投資信託留保額=
投資信託を現金化するためには、株式や債券を売る必要があります。
その負担をファンドなどへ出資している投資家全体で公平に負担すると言う考えの料金です。
単純に解約時のペナルティーと考えてもいいかもしれません。

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グロソブ投資目論見書

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